皆様こんにちは^ ^
名古屋市東区泉にあるおとなのフェムケア(膣ほぐし)専門サロン、オーナーセラピストの紗代子です。
「子宮頸がん検診に行ったら、器具が痛くて入れなかったんです…」
ここ数ヶ月、50代のお客様からこのようなご相談が急増しています。
これまで大きな不調もなかったし、特に女性器まわりを気にしたこともなかった。
だけど、検診で器具が入らなかった瞬間、思わず体がガチガチにこわばり、「あれ?もしかして私の体、おかしいのかも…」と感じた…
そんな体験がきっかけで「膣ケア」に興味を持ち、I-sEE salonの扉を開いてくださる方が増えています。
「膣が硬い」ってどういうこと?

実は、膣やその周辺の筋肉は、年齢とともにゆるむ一方で、硬くもなります。
これは矛盾しているようでいて、両方が同時に起こりうる状態です。
まず、加齢やホルモンの変化(特に閉経前後)によって、膣粘膜は潤いを失い、柔軟性が低下していきます。
肌が乾燥するとツッパるように、膣も乾燥すれば伸縮性を失い、外的刺激に敏感になります。
また、性交渉の機会が長年ないと、膣の伸び縮みや血流が滞り、周囲の筋肉が「使われないままカチカチ」に固まりがちに。これにより、医療器具やタンポン、セルフケアアイテムすら「入らない」「痛い」と感じるようになるのです。
身体は正直です。
これは、体がくれた“気づきのサイン”かもしれません。
「私の膣、どうなっているのかこわい」——だからこそ、知ってほしいこと

初めてのご来店で多くの方が口にされるのは、
「私の膣、もう終わってるんじゃないかって…」
「もう誰にも見せられない、そんな場所になってる気がして」
「長年、触れることすらなかった。どうなっているのか、こわくて…」
そんな思いを抱えて、ドキドキしながらご来店くださいます。
でも大丈夫です。
I-sEE salonでは、医療行為ではなく、「まずは外側からやさしく触れる」ことから始めます。
心と体の準備が整うまでは、無理に膣内へアプローチすることはありません。
お一人お一人の身体の状態に寄り添いながら、触れ方・ほぐし方・めぐらせ方を、専門的な視点で見極めていきます。
何から始めたらいいかわからない方へ
「気になってはいるけど、何をすればいいかわからない」
「ケアって、具体的にどうするの?」
そんな方にこそ、まずは“状態を知ること”から始めてほしいのです。
私たちが行う施術は、診断ではありません。
けれど、触れてみて初めてわかる「硬さ」「乾燥感」「動きのなさ」から、その方がご自身でも気づいていなかった“膣の現在地”をお伝えすることができます。
そしてそのうえで、どんなケアが必要か。
施術時にも使用している優れた機能ジェルを使って自宅でできるセルフケアの方法もお伝えしています。
✔️ 膣の入り口にうるおいを与える
✔️ 骨盤底筋をやさしく動かす
✔️ 息を吐きながらほぐす呼吸法
✔️ 恥ずかしさや怖さを安心に変える考え方
どれも、今のあなたが「できそう」と思えることからで大丈夫です。
続けていくうちに、思考も感情も、少しずつ変わっていく方がとても多いのです^ ^
ケアは、「女性性」を取り戻すための贅沢ではなく、“命を守る感覚”です
検診をきっかけに「自分の体に目を向けよう」と思えること、それ自体がすばらしい一歩です。
誰かのためでも、年齢のためでもなく、
「私がこの体と、これからどう付き合っていきたいか?」
その視点を持つことが、女性の健康と幸せの土台になると、私は日々の施術で強く感じています。
体は、ちゃんと応えてくれます。
ゆるめれば、血流がめぐり、感覚も戻ってくる。
ふれてあげれば、「私ってまだこんなにやさしいんだ」と、自分に気づく瞬間が訪れる。
「こわかったけど、来てよかった」——そんな声があふれるサロンでありたい

I-sEE salonは、病院でもエステでもない、
誰にも言えなかった“女性としての不安”を、安心して話せる場所です。
膣のこと、性のこと、自分の身体のこと。
恥ずかしい、こわい…
その気持ちを持ったままで、どうぞお越しください。
そしてきっと最後には、
「来てよかった」
そう思っていただける、やさしい時間をお届けします。
あなたの膣に、あなたの身体に、
そして、女性としてのあなたに。
そっと光を当てる、そんなフェムケアを一緒に始めてみませんか?
ぜひ一度、I-sEE salon(アイシーサロン)でしか体験できない”膣ほぐし”を受けにいらしてください。
お待ちしております^ ^
I-sEE salon 服部紗代子