第4回 えっ!!60歳が女性の絶頂!?(膣の話です)

「女として、もう終わりなのかもしれない。」

「なんとなく、体も心も乾いてきた気がする…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

40代・50代・60代になると、膣の潤いや感度、見た目に「若い頃とは違う」と感じる瞬間が増えてくるものです。

でもそれは、病院で相談するようなことでもなく、友人にも話しづらい。誰にも言えないまま、

「このまま枯れていくのかな…」と、不安になってしまうこともあるかもしれません。

私自身も、40代に入った頃から、そんなふうに感じることが何度もありました。

そもそも「感じる力」は、年齢とともに失われるものなのでしょうか?

女性の体は、年齢とともに変化していきます。それはごく自然なことです。

でも、感度=「感じる力」まで失われてしまうわけではありません。

むしろ、年齢を重ねたからこそ育まれる感覚がある、と私は実感しています。

この仕事を通じて私は、膣の柔らかさや、感じる力は後からでも育てていけるものなのだと確信するようになりました。

そしてそれを裏づけてくれるような、ある言葉に出会ったのです。


60歳が、女性の快感の絶頂?

ナオミ・ウルフ著『ヴァギナ──女性器の文化史』には、こんな一文があります。

「女性のオーガズムの絶頂は、60歳。」

神様は、閉経後の女性にも快楽を与えてくれました。 それは「命のよろこび」を、年齢に関係なく味わい続けられるようにという、贈り物なのだそうです。

60歳——人生の折り返しを過ぎたその先に、“感じる力のピーク”があるなんて。

この一文を読んだとき、私は胸がじんわり熱くなりました。

そして「これが、I-sEE salonにお越しくださるお客様にとっての希望になれば… 」と心から嬉しくなったことを覚えています。

そして、同時にこう思ったのです。

女性は、60代からも、咲き続けられる。


感じる力を育てるために、できること

では、どうすれば「感じる力」は育っていくのでしょうか?

そのカギは、膣をやわらかく、血流豊かに保つこと。 でも、それは特別なことではありません。

毎日、自分の体を大切に扱ってあげること。 膣まわりの筋肉をゆるめ、あたためて、血と気の巡りをよくしてあげること。

そうした積み重ねが、未来のあなたを、

もっと自由に、もっと美しく、もっと豊かにしてくれます。


I-sEE salonができること

私のサロンは、そんな未来を信じるあなたのための場所です。

これまで何百もの膣に触れ、向き合ってきた私には、確信があります。

膣のやわらかさも、感度も、年齢では決まりません。 ケア次第で、いつからでも育て直せるのです!!

I-sEE salonでは、骨盤まわりからやさしく緩め、血流を促し、 「感じる力」を取り戻すための本質的なケアを行っています。

それは、大げさでも、特別なことでもありません。

「本来のわたしへ、そっと還る時間」

そんなふうに思っていただけたら嬉しいです。

そしてきっと、あなたは気づくはずです。 「こんなに心地よかったんだ」 「私、こんなに感じられるんだ」と。

私は、そんな体験をしていただきたいと、心から願って施術を行っています。

あなたは、ここからが本当の絶頂期です🌸

人生の折り返しを越えたからこそ、味わえる感覚があります。
年齢を重ねたからこそ、深く響く快感があります。

あなたは、まだこれから。
むしろ、ここからが本当の絶頂期です。

私は、あなたがもう一度、自分自身の花を咲かせるその瞬間を、そっと応援したいと思っています。

そして、お越しいただいたお客様が、自分のカラダと人生をもう一度、やさしく愛し直す――
その時間に、私もそっと寄り添っていけたら。 そんな風に日々願っています。

I-sEE salonで、お待ちしております^ ^

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