「更年期って、つらいのかな?」
「閉経したら、女じゃなくなる気がして、なんだか怖いな…」
「セックスって、いつまでできるんだろう?いつまでするものなんだろう?」
「これから、体ってどう変わっていくんだろ?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
私自身が感じていた”不安”と、そこから見つけた”希望”、そしてなぜ膣ケアをI -sEE salonで行っているのか、素直に書いてみました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
「膣ケア、すごくいいよ」から始まった

「え!?膣!?なにそれ!?」が、すべての始まり。
友人が言ったのは
「膣ほぐしって身体がすごく楽になるよ!」という一言。
正直、「え!?膣!?なにするの?指入れるの?? どうやってほぐすの!?」と聞き返したのを覚えています。笑
“膣をケアする”
なんて、当時の私にはハードルが高く感じました。
でも彼女が続けて言ったのは、
「なんて言えばいいんだろ???宇宙に浮いてるみたいな、ふわ〜っと身体が軽くなる感じ。」
「あれだけマッサージとかエステ行ってたけど、膣ほぐし受けるようになってからは月1で体がすごく楽なんだよね!!」 と。
彼女は昔からマッサージが大好きなで月に4回以上も通っていた人。
そんな彼女がそこまで言うなら… ちょっと気になる。
聞けば、出産した助産院の先生から「膣が硬いから、膣をほぐした方がいいですよ。」と言われたのがきっかけだそう。
その一言で彼女は膣ケアを知り、体の変化に感動し私に伝えてくれたんです。
初めて体験する”膣ケア” 不安・・・、でもどこかに期待もあり
そして、膣ケアを受ける”そのタイミング”が私にも訪れました。
正直、最初は不安と恥ずかしさでいっぱいでした。
「何されるの?」 「痛いのかな?」 「自分は受け入れられるのかな…」
でも、実際に受けてみたら、
少しずつ、体の中の「感じ方」や「巡り」が変わっていくのを実感しました。
そして、何度も繰り返し受けることによって体だけではなく、
メンタルの部分にも大きく影響をしていることに気づきました。
これは女性にとって、とても必要なケアなんじゃないかって。
そして私は、膣ケア(膣ほぐし)を”仕事”にした。
私にとっての膣ケアは、「自信を取り戻すケア」というのが一番しっくりきます。
数回の施術を受けるうちに、
「美容、健康を手にいれる以上にメンタルの部分に一番効いてる」って思うようになりました。
ざわざわしていた不安がやわらぎ、心が穏やかになって、
「私、大丈夫だな」って思えるようになる。
それはまるで
“自分の女性性を取り戻していく”ような感覚でした。
だからこそ私は決意しました。
この膣ケアを、私のサロン「I-sEE salon(アイシーサロン)」に取り入れていこうと。
全ての女性のために、この膣ケアを一生の仕事にしていこうと。
膣ケア(膣ほぐし)って、なにをするの?

簡単に言うと、
“膣周りの筋肉をゆるめて、本来の柔らかさと巡りを取り戻すケア”のこと。
筋肉といっても、膣はとてもデリケートなインナーマッスル(深層筋)。
・緊張やストレス
・出産による変化
・年齢による乾燥や血流不足
そういった影響で膣はどんどん「硬く、冷たく、感覚が鈍く」なったりしていきます。
そのまま放っておくと、
✔️更年期症状が出やすくなったり
✔️性交痛が起きやすくなったり
✔️自律神経やホルモンバランスに影響が出たり…
それらを“予防”し、体の深い筋肉の部分を”整え ていく。”
それが膣ケアなんです。
40、50、60代の “おとな女子” をI-sEE salonが特に大切にする理由
※”おとな女子”🟰I-sEE salonが応援する40〜60代女性のこと
女性の体って、年齢を重ねるごとに変化していきます。
20代には20代の、30代には30代の、
そして40代に入るとまた違った悩みが生まれます。
実を言うと、40代になったばかりの頃、
私自身はそこまで大きな”衰え”は感じていませんでした。
でも、ふと耳にする
「更年期」「閉経」にまつわる話題に
なんとも言えない不安がふっと湧くことがあったんです…
まだ体験していない“未知の世界”。
だからこそ、不安だけが先にやってきてしまう…
私にとって40、50、60代の女性は今の私、未来の私なんです。
お客様の不安を取り除くことが未来の私につながる、そしてなんとも言えない不安を取り除くことができる。
お客様にも私にも、私の努力次第でたくさんの女性に幸せを届けることができる。
だからI-sEE salonは “おとな女子” を大切にして施術を行っています。
そして、何百人もの “膣” に触れて気がついたこと
施術者として多くの女性と向き合う中で、
年齢によって悩みの種類が違うこともわかってきました。
・20代:生理やニオイの悩み、外見
・30代:PMSや妊活、流行としてのフェムケア
・40代:更年期の始まりや閉経への不安
・50代:性交痛、性の喪失感、各種術後の悩みやケア
でも、どの年代にも共通していたのは、
「不安を解消して自分を取り戻したい」
「女性として、まだ終わりたくない」
「女性を楽しみたい」
という気持ちでした。
私にとっての “膣ケア”
今の私は、もう老いることが怖くありません。
むしろ「早く閉経しないかな」とまで思えるようになりました。
膣ケアをする前の自分とは比べものにならないほど、
心と体が整っている自分がいることに驚きです。
膣がふわふわに柔らかくなると、不思議なくらいメンタルも安定するんです。
女性の体って、本当に繊細で、美しくて、ちゃんと応えてくれるんです。
だからこそ、膣ケアはもっと当たり前のケアとして受け入れてもらえたらと思っています。
自信を取り戻すケア。それが I-sEE salonの膣ケア(膣ほぐし)
I-sEE salonを通して私が提供していることは
単なる “膣ケア” ではなく、
「女性が自分自身に “自信” を取り戻すこと」
年齢や経験に関係なく、
私たちはいつでも新しくなれるし、やり直せます。
自分の身体と向き合って、“ふわっと緩んだ膣” になると、
多くの女性が「私、大丈夫だ」「まだやれる」って微笑むんです♪
誰かのためでも、昔の自分を取り戻すためでもなく
“今ここにいる私”のために、
“今この瞬間の自分を大切にする”ために。
それが、私が届けたい、おとな女子のフェムケア。
“おとなのフェムケア” です。
ほんの少しの勇気。それが人生を変える最初の一歩。

「気になってるけど、ちょっと恥ずかしい」
「よくわからないから不安」
「自分にはまだ早いかも…」
そんなふうに感じている方ほど、
きっと、このケアの素晴らしさに気づいていただけると思います。
ほんの少しの勇気が、人生をやわらかく変えてくれる。
私のように、あなたにも、そんな “自分との再会” をしてほしい。
そんな想いを込めて施術させていただきます。
🌸 自信を取り戻す第一歩を、ここから
I-sEE salonでお待ちしています^ ^
オーナーセラピスト 服部紗代子