第2回 「おとな処女」に知って欲しいこと——50代からの膣ケアと女性の再生

世間では40、50、60代という年齢は初老、高齢などと表現されることがあります。その言葉には諦めのような響きすら感じられます。

しかし、I-sEE salon(アイシーサロン)にいらっしゃるその年齢層のお客様を見ていると、キラキラした空気を身にまとい、諦めどころか、女性としてまさに今を謳歌しているように感じられます。

だからこそ、I-sEE salonは40、50、60代の女性を“おとな女子”とお呼びしています。

今回はそんな“おとな”の女性が抱えるお悩みの中から、長いあいだ性交渉していない、またはしたことがない、という「おとな処女」というお悩みについて私なりにお話しさせていただきます。

I-sEE salonが考える「おとな処女」とは?

・恋愛や結婚の機会がなかったけれど、まだ女性としての喜びを知りたい。(知ってみたい。)

一度も性交渉を経験していないため、どうしたらよいのかわからない…

・性に対して漠然とした“不安”や”恐怖”がある

・自分に自信が持てず、異性と親密になることを避けてきた

・ずっと一人で生きてきたけれど、これからの人生を変えたい、もっと良くしたい

みなさん共通して、これらのお悩みを誰にも話せず、ご自分で抱え込んでしまっていることが大変多いです。

40、50、60代で「おとな処女」が増える理由とは?

性交渉の経験がないまま年齢を重ねる理由は、人それぞれです。

しかし、共通しているのは、「自分に自信がない」 「性に対する知識が乏しい」 「社会の価値観に縛られている」ことです。

① 自分に自信がない

「私は魅力がない」「もう歳だから」と思い込んでしまい、異性と親しくなるチャンスを逃している方が多いです。

しかし、実際にサロンに来られる方は、容姿や性格に問題があるわけではなく、ただ「きっかけがなかった」のように感じられます。

② 性に対する知識が乏しい

学校では十分な性教育を受ける機会がなく、「何をどうすればいいのかわからない」「そもそも性交渉ってどういうもの?」と疑問を抱えたまま大人になった方も少なくありません。

知らないことは不安に繋がります。そのため、一歩を踏み出せずにいる方が多いのではないでしょうか。

③ 社会の価値観や偏見

「50代になってそんなことを考えるなんて恥ずかしい」「もうそんな歳なのに、今さら性交渉なんてありえない」

このような世間の目を気にして、性についてのお悩みを誰にも相談できず、一人で抱え込んでいる方がたくさんいます。

「おとな処女」が引き起こす症状

性交渉がないまま長年過ごすことで、膣や心にさまざまな症状が表れます。

① 膣の萎縮と硬化

膣は使わないと筋肉が衰え、硬くなります。その結果、圧迫感や違和感を感じるようになります。

② 乾燥と潤い不足

膣内の粘膜は、女性ホルモンの影響や血流が悪くなることで乾燥しやすくなります。そのため、性交渉の際に痛みが生じたり、膣のトラブルが増えたりします。

③ 精神的な閉塞感

「私だけが取り残されている」「もう手遅れなんじゃないか」という思いが強くなり、ますます自信を失ってしまいます。

I-sEE salon(アイシーサロン)の膣ほぐし——「おとな処女」のためのケア

「おとな処女」の方にこそ、I-sEE salonの膣ケアをおすすめしたい理由があります。

① オールハンド施術で膣をほぐす

I-sEE salonでは、唯一無二の技術で膣の深部をオールハンドで優しく、丁寧にほぐし、柔らかさを取り戻します。施術を受けることで、膣の緊張がほぐれ、痛みや違和感が軽減されていきます。

② 「触れること」に慣れ、自分の身体と向き合う

性に対する不安が強い方ほど、自分の身体に触れることに抵抗を持つ方が多いです。

I-sEE salonの施術はたくさんあなたに触れます。触れられることに慣れることでご自分のマインドが「怖くない」「触れられても大丈夫」と感じられ、自分の身体と向き合うことができるようになります。

③ 自分を大切にする時間を持つ

膣ケアは、単なる美容や健康のためだけではなく、「私はこのままでいい」「もっと自分を大切にしたい」と思うためのものでもあります。お悩みから解放されることで自分のことをもっと好きなっていただけます。I-sEE salonが心のお悩みも、身体のお悩みもお引き受けいたします。

施術を受けた「おとな処女」のお客様の声

◎ 50代・未経験のお客様

「施術を受けるまで、とても緊張していました。でも、優しくほぐしてもらって、リラックスすることができました。『私はもう遅い』と思っていたけれど、そうじゃないんですね。」

◎ 60代・独身のお客様

「これまで性の話をするのもタブーだと思っていました。でも、施術を受けたことで、自分の身体をもっと大切にしようと思えました。」

「おとな処女」でも遅くない——今こそ第一歩を

膣ケアは、「誰かのため」ではなく、「自分のため」にするものです。

「もっと自分を大切にしたい」

「新しい自分に出会ってみたい」

「もう一度、恋をしてみたい」

そう思ったときが、始めどきです。あなたの身体は、あなたが愛してあげることで応えてくれます。

誰にも言えなかった悩み、ずっと抱えていた不安… それを一人で抱え続けなくても大丈夫です。

「おとな処女」のための膣ケア、あなたも始めてみませんか?

お待ちしております。

I-sEE salon(アイシーサロン)オーナーセラピスト 服部紗代子

I-sEE salon おとなのフェムケア 名古屋
I-sEE salon(アイシーサロン)は名古屋でフェムケア(膣ほぐし)を行うプライベートサロンです。唯一無二のフェムケア技術で膣をご自身の最高の状態に引き上げ...