自己紹介
名古屋市内で、40代・50代・60代の女性を対象としたフェムケア(膣ほぐし)サロン「I-sEE salon(アイシーサロン)」を運営しております。オーナーセラピストの服部紗代子(はっとりさよこ)と申します。
これまで、何百人もの女性の膣や性に関するお悩みに向き合い、施術を行ってまいりました。このたび、ホームページをリニューアルしたことを機に、コラムを通じて、私が感じたことや実際の事例などをお伝えしていきたいと思います。
このコラムが、読んでくださる方々の心を少しでも軽くし、女性としての自信を取り戻すお手伝いになれば幸いです。
心が楽になり、女性としての自信を取り戻していただくお手伝いができればと思います。
よろしくお願いいたします。
相談しづらい膣や性のお悩み
膣や性に関するお悩みは年齢を重ねるほど深く、重くなりがちです。特に更年期や閉経が近づくと、身体の変化を感じることが増え、膣の乾燥や萎縮、痛み、かゆみ、違和感といった症状を抱えた方が多く来られます。
ただ、こうしたお悩みはなかなか打ち明けられないものがあります…
病院へ行くのも気が引けるし、友人にも話しづらい…
そんなお悩みを抱えたまま、誰にも言えず、我慢している方が多いのが悲しい現状です。
I-sEE salon(アイシーサロン)はそんな「誰にも言えない」膣や性のお悩みに真摯に向き合い、心と身体を解放するお手伝いをさせていただいております。一人一人のお客様にオーナーセラピストである服部が最後まで丁寧にご対応いたします。
膣トラブルと膣ほぐし

膣は、使われなくなったり加齢によって柔軟性を失ったりすると、萎縮、癒着、乾燥、粘液が出にくいなどの症状が表われます。この症状が性交痛、臓器下垂、臓器脱、膣のゆるみや尿もれ、小陰唇の擦れや痒み、カンジダなどの感染症、膣のにおいなど…… 生涯尽きない悩みを生み出してしまいます。
I-sEE salon(アイシーサロン)は唯一無二の独自の技術で膣をじっくり丁寧にほぐすことで血流を促し、膣を柔軟に、ふわふわな状態に導くことができます。そして皆様がお持ちの悩みにしっかりとお応えすることができます。
ピーク時の自分の心体の感覚を取り戻したい…
悩みから解き放つことで「女性が本来持つ柔軟さ」と「自信」を取り戻すお手伝いをする…
それが、I-sEE salon(アイシーサロン)の使命だと私は考えています。
更年期の膣の変化と、その悩み
I-sEE salon(アイシーサロン)のお客様で多い層は40代、50代、60代の女性です。当サロンではこの年代の女性をおとな女子と呼ばせていただいております。
この、おとな女子が直面するお悩みには特徴があります。少しずつ項目に分けてお話しします。
- 膣の乾燥
ホルモンの減少により、膣のうるおいが減り、乾燥しやすくなります。これにより、性交時の痛みや違和感を感じることがあります。 - 膣の萎縮
筋肉が衰え、膣が狭くなったり、硬くなったりすることがあります。普段の生活では気にならなくても、何かの拍子に違和感を覚えることもあります。 - 膣のゆるみや尿漏れ
出産経験の有無や年齢だけではなく過度なスポーツや花粉症、便秘などによっても骨盤底筋に負担をかけ、尿漏れや膣のゆるみを感じたり、臓器下垂の心配も出てきます。 - 性への不安や意欲の低下
「もう女性として終わったのでは?」「パートナーに申し訳ない…」「50代、性交渉をしたことがないけど誰にも言えない」「久しぶりの性交渉で痛くて挿入できなかった」など、精神的な不安も大きなお悩みのひとつです。 - おとな処女
閉経が近づくころには、長年性交渉をしていない方の中には「もう一生しないかも」と思う方もいれば、「再び楽しみたい」と願う方もいます。ですが、長い間性交渉がないと、膣が硬くなり、「おとな処女」とも言える状態になってしまうことがあります。こうした「おとな処女」の方々に向けたケアも行っています。 - その他
「検診の時に器具が痛くて入らなかった」というようなお悩みも50代以降の方々は非常に多くなります。
これらの悩みは、歳を重ねることで女性なら誰でも経験することです。しかし、それをどう受け止め、どうケアするかで、その後の人生の質が大きく変わっていきます。
I-sEE salon(アイシーサロン)でできること

雑誌に取り上げられているフェムケアとは、20代や30代のお悩み(ニオイ、黒ずみ、形のコンプレックス)に対応したサロンやケアが一般的です。I-sEE salon(アイシーサロン)は40代、50代、60代のおとな女子のお悩みに特化した「おとなフェムケア」を行うサロンです。機器を使わず私の手で「膣そのものをほぐす」というアプローチをしています。
1. オールハンドの施術で、膣をほぐし、ゆるめる
他のフェムケアサロンと異なり、基本的には機器や器具を使わず、すべて私の手の感覚で施術を行っています。これは、膣やその周辺の状態を直接確認しながら、お一人、お一人に合わせたケアをするためです。
膣の奥には硬くなったり、緊張してしまったりしている部分があります。特に、ストレスを感じている方や、過去に痛みを経験したことがある方は、無意識のうちに力が入ってしまい膣がこわばっていることが多いのです。これを丁寧にほぐすことで、ふわふわで本来の機能を果たす膣へと導きます。膣を柔らかくし、柔軟にすることで、自分の身体と向き合い、もう一度「女性であること」「自分自身を愛すること」など前向きに考えられるようなお手伝いをしております。
2. 「相談できる場」としての役割
膣や性の悩みは、なかなか打ち明けられるものではありません。しかし、I-sEE salon(アイシーサロン)では、施術中にもしっかりお聞かせいただきます。「誰にも言えなかった」と涙を流される方も少なくありません。
・パートナーとの関係がうまくいかない
・もう女性として見てもらえない気がする
・一人で性の悩みを抱えている
こうした悩みは決して特別なものではなく、多くの女性が抱えているものです。I-sEE salon(アイシーサロン)では、そんな悩みに寄り添い、少しでも気持ちが楽になるようお手伝いしています。
お客様の声
「もっと早く来ればよかった」
実際に施術を受けたお客様からは、こんなお声を沢山いただいています。
「こんなに膣が硬くなっていたなんて、自分では全く気づきませんでした。施術後、身体が軽くなった感じがして驚いています。」
「長年、痛みがあるのが当たり前になっていましたが、数回の施術で変化を感じました。こんなケアがあるなんて、もっと早く知りたかったです。」
「話を聞いてもらえただけで気持ちが軽くなりました。女性としての自分をもう一度大切にしようと思えました。」
こうしたお声を聞くたびに、この施術の大切さを実感します。
膣のケアは、自分を大切にすること
「おとなフェムケア」は、人生をより豊かにするためのケアだと私は考えています。
膣や性の悩みは、誰にでも起こりうるものです。でも、それを放置するのか、向き合ってケアするのかで、その後の人生の質は大きく変わります。
「もう歳だから」「今さらケアしても…」と思う必要はありません。むしろ、大人の女性だからこそ、膣や性のケアが大切なのです。
誰にも言えなかった悩み、ひとりで抱えていた不安…
当サロンでは、それをお話していただくだけでも構いません。あなたが「本来の私のままでいい」と思えるようなケアを”心を込めて”ご提供いたします。
お待ちしております😊
I-sEE salon(アイシーサロン)オーナーセラピスト 服部紗代子